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こそだておれんじ

はじめての子育てに戸惑う日々をつづります

出産までの道程

自分語りというのも恥ずかしいですが、出産に至るまでの道程をちょこっと。

もともと趣味などに勤しんできたので、結婚・出産というのも「まあ、出来たらいいな~」なスタンスで生きてきました。しかしながらダンナさんは、「子供は是非欲しい!」というヒトだったので、結婚後一年経ってもなかなか子供が出来ない…おかしいな…という段階で不妊治療へすみやかに移行したのでした。そもそも結婚した段階で30代後半だったし、まあ仕方ないかなと。

不妊治療は通勤途中にある「アクトタワークリニック」にお世話になり、いわゆるIVFを2015年の初めから開始して(途中風疹のワクチンを打ったので3ヶ月くらいブランクあり)2016年2月初めの1回目の移植にていきなり妊娠と相成りました。

採卵に苦労したので、まさか1回目の移植で妊娠するとは思いませんでしたよ、マジで。採卵何回やったかな…5回以上10回未満くらいだったかな~。(使ったお金を考えたくないのであまり思い出さないようにしています)

名古屋市立大学病院にてNIPTも一応受けてみました。20万くらいかかるというウワサだったのでビクビクしていたら、その半額くらいしかかからなかったので拍子抜けしたりしなかったり。そして、カウンセリング等も意外とあっさりとしたものだったので思ったよりハードルが高くありませんでした。色々と意見はあるかもしれませんが、その辺不安がある高齢出産の方は、NIPTも選択肢のひとつとして考えてみてもいいかと私は思います。

つわりも、一時間半の通勤に耐えられるほどの軽さでびっくりしました。会社の先輩で、つわりで一ヶ月くらいお休みされた方がいたので皆が皆ひどくなるものかと…。まあ、そうといっても食欲は落ちているので食事の用意をしたくなくなったり、ポテトチップス系のものがむしょうに食べたくなったりする程度で済んでよかったです。

妊娠5ヶ月で退職してからは、だらだらと家事をしつつ赤ちゃん用品を揃えたり入院準備をしたり漫画を読んだり映画を観に行ったり思う存分外食をしたり…と、社会人になって以降はじめてののんびり生活を満喫していました、が。

妊娠36週、里帰り出産先の聖隷浜松病院に妊婦検診を受けに行った所、妊娠高血圧症候群のおそれがあるので週明けの月曜日入院してください!(その日は金曜日)とお医者様に言い渡され、その言葉の通り月曜日にMFICUに入院したのでした。

私は生まれて以来入院らしい入院はしたことがなかったのですが、MFICUって個室で広くてびびりました。変な話ですがああ、これが入院なんだなあ…と感慨深かったです。

血圧がこれ以上上がると帝王切開のおそれもあるので、水曜日午前中にバルーンにて促進を試みたところ夕方に破水で一気に陣痛が進み、夜7時過ぎに出産というスピード出産となりました。陣痛何十時間!というおそろしい体験談などをネットで読んでいたので、これまた拍子抜けしました。

拍子抜け拍子抜け言ってますが、本当に今まで経験したことのない痛みだったのであまりそのあたりは思い出せないと言っても過言ではありません。実は無痛分娩だったのですが(高齢ですんで!)、夕方に本陣痛が来るまでは麻酔もなにもなく前駆陣痛に耐えていたのでどこが無痛じゃ~という感じでした。実質、分娩台に上がってから麻酔を打ったので、本陣痛が来て耐えている時間>産むまでに麻酔が効いている時間って感じでしたかね~。でも、産むあたりはすっごく楽だったので、やはり無痛分娩万歳!としか言いようがありません。

 

ここまでが出産のいきさつとなります。ここまでは結果オーライ、おきらくな感じで来られたわけですが、ここからが本番だなんて産むまでは思ってもみなかった私でした…。